VPN接続サービス

インターネットVPNとは?

VPNとは、Virtual Private Networkの略で、公衆回線をあたかも専用(プライベート)回線のように利用できるネットワーク技術です。一般に「仮想プライベートネットワーク」「仮想閉域網」などと訳されます。

その中でも、インターネットVPNとは、インターネット上の任意の2拠点間で、あたかもインターネット回線を専用回線であるかのように利用する技術のことを指し、企業の拠点間接続などに利用されています。

VPNによってLAN間接続を行うことで、物理的に離れた拠点のサーバなどに直接アクセスすることが可能 - 仮想専用線の利用イメージ

震災の影響により芽生えた、危機管理意識

インターネットVPNの導入状況 イメージ

株式会社リクルートが、企業のIT担当者574人を対象に行った「インターネットVPNの導入状況」アンケートの結果によると、全体の54.4%がインターネットVPNを「導入済み」と回答しています。

昔なら、離れた拠点間のLAN同士をつないで通信可能にしたい、という場合には、専用線サービスを利用することが多かったのですが、専用線は高価なサービスであり、中小企業にとっては荷が重いものでした。

それに比べ、バックボーンにインターネット回線を利用する「インターネットVPN」は、回線の維持費用を大幅に下げることができます。そのため、中小企業にとっても非常に身近な存在であり、導入もしやすいことが伺えます。

インターネットVPNのメリット

前述の通り、インターネットVPNでは、バックボーンに社内で利用しているインターネット回線をそのまま利用することができます。ほとんどの場合、新たに回線を新設する必要がないため※、初期導入コスト・運用コスト共に、専用回線を利用するよりも大幅に削減できます。

(※ ADSLやCATV回線はインターネットVPNに向かないため、インターネット接続に利用している回線種別によっては、回線新設が必要な場合もございます)

インターネットVPNの概念図

また、公衆網であるインターネット上を流れるデータは、通常であれば盗聴や改ざんの恐れがありますが、インターネットVPNでは、「トンネリング」と「暗号化」という手法を用いて、データの機密性を高めています。

インターネット上で行う通信(拠点間通信)では、パケットと呼ばれる小さなデータのかたまりが行き交うのですが、インターネットVPNを利用するための装置が、IPsec(アイピーセック)と呼ばれる暗号化通信の規格を用いて、パケットごと「暗号化」してしまいます。暗号化されたパケットは、受信先のVPN装置に届いた時点で復号化されるので、ユーザーは暗号化されていることを全く意識せずに使うことができます。暗号化された「VPNトンネル」の中をデータが行き交うような状態で、第三者がデータを盗聴したり改ざんすることはありません。

インターネット上でも、安全性を確保しながらデータのやりとりができるという点が、インターネットVPNの大きなメリットになります。

弊社でご提供できるサービス

インターネットVPNと一口に言っても、お客様の運用環境により、様々な方法がございます。料金プランや気になる点・ご質問などございましたら、ソリューション営業部まで、お気軽にお問い合わせください。

VPN接続サービスについて、無料でご相談にのります。お気軽にお声がけください!(お問い合わせフォームはこちら)

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