派遣事業部 課長
中途採用です。
それまで通信会社で派遣業務をしていたのですが、その派遣業務での経験が活かせると考えて入社しました。
過去に私自身、派遣として働いていた時期がありました。ですので、派遣される側とする側、両方の気持ちが分かるので初心を忘れないよう心がけながら取り組んでいます。
まず、スタッフの面談をして、個人のスキルや要望を伺います。 そして企業先へ行き、「こういう人に来てもらいたい」という要望を伺います。それを繰り返し、この人が合いそうだなと、人と会社をマッチングさせていく仕事をしています。
これまでの人脈や、人と人との繋がりがとても大事で、そこで働く派遣スタッフの人生をサポートする仕事だと思っています。
はい、そうなんです。
そもそものきっかけが、システムで関わっていたお客さまから、
「～～の事務ができる人が欲しい」と相談されたのが始まりでした。
派遣先のお客さまはシステムで関わっているお客さまがほとんどです。もともと良好な関係が築けていて、「東京情報さんだったら信頼できる人材を出してくれるだろうな」とすでに信用されていたから、今に繋がっているのかなと思います。こちらも期待に応えられるよう、その後のサポートには力を注いでいます。
お客さまが派遣先になるので、大手の派遣会社とは性質が違い、少し特殊だと思います。
商品ではなく、人を扱っていく仕事なので、スタッフの感情や人間関係はやはり簡単ではないですね。派遣先のお客さまの要望とスタッフの希望を上手くマッチングさせるのが難しいところかなと感じています。
派遣されるスタッフの要望を聞いて、業務内容などに不満や厳しい部分があれば、それを派遣先に伝え、調整してもらうなど、両者の間に入って調整をします。
スタッフ本人も直接会社に伝えるより言いやすいので、本音を聞き出すことができます。それを、相手先の企業にこちらなりの言葉で上手くお話して、円滑に解決できるような調整を行います。これが結構大変ですけどね（笑）
実際スタッフからのお声で、これまで会社に雇用されているときは不満を伝えるなんて中々できなかったけど、間に入って話を聞いてくれるのは、とてもありがたいと言っていただけたことがありました。
直接の上司ではなくワンクッション挟むので言いやすいし、本人も言う事で楽になることもあるんですよね。解決まではいかなくても、両者の落ちどころを上手く調整したりします。
相手先の企業も第三者の意見として捉えられるので、感情的にならず円満に解決できるのだと思います。
東京情報システムの藤原さんにまたお願いしますね」と言って頂けるのが本当に嬉しいです。直接感謝の言葉をいただけると、やはりモチベーションにつながります！
はい、そうなんです。
今は復帰して、時短勤務をさせていただいています。
現在子どもは２歳なのですが、仕事のアポイントやスケジュール管理全てを自分の勤務時間に合わせて調整できるので非常に助かっています。
３ヶ月ごとに派遣さんの契約更新月がくるのですが、その間は栃木や茨城などに日帰り出張に行くこともあるんですよ。保育園に預けてから、新幹線に乗ります（笑）
ありがとうございます。
自分のできる範囲や動ける時間の中で最大限に働かせていただけています
工夫もそうですが、まず会社の体制がとてもありがたいです。スケジューリングを全て自分に任せていただけているので実現できています。「この日はアポイントが入っているので外出日にしよう、次の日は内勤で事務処理を済ませてしまおう」等、効率よく働けています。
復帰前は、仕事の範囲が狭まるかと心配だったのですが、ありがたいことに出産前と変わらない仕事量をこなせていると思います。 これは、なかなか他の会社では難しいだろうなと思うので、感謝しています。
育休から復帰して、以前のスタイルと変わらず働けることが目標だったのですが、１年経ち、その目標に到達できました。
アットホームな環境が一番の魅力ですね。
比較的上司に意見を言いやすく、自分の意見を反映してもらえることが多い環境ではないかなと思います。会社の規模も、大きすぎず小さすぎず、ちょうど良い人数だと思っています。穏やかな人が多いので、わからないことは聞いたら皆さん優しく教えてくださるし、積極的に動いていけば、とても働きやすい環境だと思います。
入社年数10年。部署は派遣事業部に所属。現在の主な仕事内容は、派遣先企業との契約調整や、スタッフの面接から派遣先までのコーディネート。仕事では、お客さまから話を出してきてくれる様に、雑談の中から情報を引き出すなど、話しの持って行き方を注意しながら 話す様に心がけています。スタッフに対してはまめにコミュニケーションを取る事で信頼関係を築き、スタッフの要望を上手く調整する様に心がけいています。
趣味はコンサートやイベントに行く事で、週末は外食したり、子供とのお出かけなど、じっと家にいる事はなく、必ず出かけるようにしています。
我が社では、社員の個性を最も大切にしています。
大きな組織の中の小さな歯車ではなく、自らが駆動輪となるような個性的な人材を常に求めています。
個性的なメンバーが活躍できるよう風通しのよい職場づくりを日々心がけております。
