リモートアクセス
リモートアクセスで様々な課題を解決
このようなお悩みをお持ちではないでしょうか?いざというときに、どのように業務を継続すべきか、企業は判断を迫られてきています。
- 節電対策で会社がお休み
- 出張先で急な対応を求められる
- 新型インフルエンザで出社が困難
- 災害時の交通麻痺

リモートアクセスとは?
2011年3月11日、東日本大震災の直後、公共交通機関がストップし、計画停電が実施されるなど社会は大きく混乱しました。出社が困難な社員が続出したため、業務が停止してしまった企業も多かったと聞いています。
このとき得られた教訓から、社員が自宅からでも社内のシステムにアクセスできる「どこでもオフィス環境(在宅勤務)」の整備が進んでいます。
同環境を確保することにより、出社困難時の業務停止を防ぎ、事業を継続することが可能です。

利用シーンとメリット
東日本大震災を受けて、多くの企業で事業継続計画(BCP)が見直されています。電力使用量規制によるオフィス消費電力のピークカットへの対応として、時短勤務や出勤シフト制の採用、サマータイム導入のほか、テレワーク(在宅勤務)を推奨する企業が増えてきています。
また、PCなどの社内IT リソースへセキュアで簡単にアクセスを実現するソリューションの必要性も、高まっています。

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モバイルワーク・テレワーク
会社で普段利用しているPC に、メールや情報ファイルを置いた状態で、外出先から会社のPC画面を手元にあるスマートフォンやタブレット端末に呼び出し、普段の業務を実施できます。
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遠隔保守・遠隔監視
既存ネットワークの設定を変更することなく、装置にピンポイントで接続し、保守や監視を実施できます。
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サーバ ベース コンピューティング
シンクライアントの代わりに既存PC をそのまま利用して、サーバ ベース コンピューティングを実現します。
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出社困難時の事業継続
災害時の交通麻痺や新型インフルエンザの流行などで出社困難なときでも、リモートアクセスを利用してインターネットに接続できれば、普段の業務を遠隔から実施し事業継続が可能になります。
弊社でご提供できるサービス
リモートアクセスの有効性を最大化させるために御社が考える災害時、緊急時のワークスタイルについてお聞かせ下さい。
また、料金や気になる点・ご質問等がありましたら、ソリューション営業部までご気軽にお問い合わせ下さい。